加熱処理をしよう
食中毒を予防するために、菌を殺す加熱処理は基本の作業です。加熱処理とはゆでる、煮る、蒸す、揚げる、炒める、焼く、電子レンジでの加熱です。食品を安全に、食べやすく、おいしくします。火を通すことによって、食べる事の出来る食品は増えます。また生では保存出来ないものも、長時間、保存できる様になりました。食べ物が乾燥しやすくなるので、保存しやすくなります。基本的に菌がついている食品は加熱して、殺菌するという作業が大原則となっています。有害微生物などを殺して、安全な食品にします。
「カキ」など生で食べる食品は、必ず加熱して食べるようにして下さい。 生で食べると、食中毒を引き起こす可能性が高くなります。 食中毒にならないためには「カキフライ」などじっくりと、火を通す調理方法がお勧めです。 加熱の基本は中心部まで火を通して、75℃以上の熱で1分以上、加熱することが必要です。 カレーやシチューなどの残りを食べるときも、同じ事が言えます。調理器具の消毒も大切です。
漂白剤を使っての殺菌、熱湯をかけて煮沸消毒したりなどの工夫が必要です。 それでも食中毒の原因が取り除けるわけではありません。 加熱調理が出来る食材や料理は限られています。 中には熱に強い、食中毒の菌もあり、十分な加熱調理を行っても、食中毒の危険性が消えないので、安心出来ません。 食べる事を避けるのがベストな方法ですが、新鮮な時期を選ぶという方法があります。 どうしても食べたい場合は、食中毒が頻発している時期を避けて、食べるのがいいでしょう。